夜に腸が活性化?! “腸のゴールデンタイム”

Beauty & Health
Well Aging column

腸のゴールデンタイム
このコラムでは、ウェルエイジングをテーマに人生100年時代「上手に年齢を重ねて楽しく過ごしていくための、健康や美容、暮らし方」についてお伝えしていきます。
ウェルエイジングとは、あらがうのではなく自分らしく自然に無理をすることなく、より自分にあったケアをしながら上手に年を重ねていくことです。
詳しくは“こちら”をご覧ください。

今回は「腸のゴールデンタイム」をテーマにお話しさせていただきます。

-腸のゴールデンタイムとは?-
「食材選びがポイント! “食欲の秋におすすめのダイエット”」の記事でも「ヤセ菌」についてお伝えしましたが、腸内環境を整えると体質の改善にも効果をもたらすので、改めて食事のバランスの大切さを感じますよね。

一般的にゴールデンタイムというのは、体内の細胞や組織などが修復・再生される時間帯と言われていて、お肌と同じように腸にも腸壁の細胞が修復される「ゴールデンタイム」があるのです。

それは朝の起床から15~19時間後の時間帯で(例えば朝7時に起床したとすると、腸のゴールデンタイムは夜10時~深夜2時となります)、この時間帯は1日の中で副交感神経が最も高まり腸が活性化する時間帯です。

この時間を利用して夕食時に乳酸菌や食物繊維を含むものを食べるようにすると、寝ている間に乳酸菌などの善玉菌の働きで腸が活性化し、老廃物や有害物質の排泄が促されるようになります。

-夕食前のヨーグルトが効果的-
例えばヨーグルトは朝に食べる方が多いと思いますが、夕食の前にヨーグルトを食べると血糖値の上昇を抑えたうえ、ゴールデンタイムまでにヨーグルトが腸に届くので、効率よく吸収され腸内を整えることができます。
なので、ダイエット時には夕食前のヨーグルトがおすすめです。
但し、ゴールデンタイムの2時間前までには食べ終わって、質の良い睡眠をとることが必要です。

また、最近ではヨーグルトを人肌程度に温めて食べると乳酸菌やカルシウムの吸収率がアップされるということが分かっていて、40度くらいに温めていただくと腸内が温まって血流も良くなり、代謝も上がりやすくなると言われています。

目安は、100~200gのヨーグルトをラップをせずに500ワットで40秒レンジで加熱します。
温めすぎるとヨーグルトが分離してしまうので注意してくださいね。

-バナナとヨーグルトは相性抜群-
朝のヨーグルトだとお腹がゴロゴロしたり、膨満感やガスが出やすいという人は腸内環境が乱れている場合があるので、夜のヨーグルトに変えてみられるものいいと思います。
その他に、ヨーグルトと一緒に食べるといいのが、食物繊維が豊富なバナナ、キウイです。

特にバナナとヨーグルトの組み合わせは、免疫力も高めてくれます。
「腸のゴールデンタイム」に、腸内環境が整えられると、翌朝のお通じもスムーズになり、太りにくい体質に改善することができます。
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