洗顔の順番もポイント!”お顔の乾燥ジワ”


Well Aging column

お顔の乾燥ジワ
このコラムでは、ウェルエイジングをテーマに人生100年時代「上手に年齢を重ねて楽しく過ごしていくための、健康や美容、暮らし方」についてお伝えしていきます。
ウェルエイジングとは、あらがうのではなく自分らしく自然に無理をすることなく、より自分にあったケアをしながら上手に年を重ねていくことです。
詳しくは“こちら”をご覧ください。

今回は「お顔の乾燥ジワ」をテーマにお話しさせていただきます。

-乾燥は肌を老化させる根源-
冬場は、一年で最も肌にとって過酷な乾燥の環境になりますが、乾燥は肌を老化させる根源と言っていいほど、シワやしみなどの原因になります。

乾燥が原因で、シワが一番にできる部分と言えば、目元ですよね。
「ちりめんジワ」とも呼ばれる細かいシワができます。
お顔の中でも、目の周りの皮膚は薄く、皮脂の分泌も特に少ない上に、メイクやクレンジングなどで刺激も受けやすいため、お肌のタイプに関係なく、目元は乾燥しやすい部分です。

額と鼻のTゾーンと言われる部分は、皮脂の分泌が活発なので、乾燥の心配はないのですが、目元や頬のUゾーンと言われる部分は、皮脂の分泌が少ない部分なので、冬場の外の寒気、室内の暖房といった環境では、かなり乾燥します。

-洗顔の順番も大切-
乾燥ジワを作らないためには、とにかく肌が乾かないように念入りな保湿ケアが必要ですが、冬場は特にお顔の中で、皮脂が多い部分、少ない部分を意識してケアをすることが、重要なポイントになります。

冬場は、意外とスキンケアのやり方で乾燥を進めてしまっている場合があります。
例えば、洗顔…
皆さんは、洗顔をするとき、お顔のどの部分から洗いますか?
TゾーンもUゾーンも、同じように洗っていませんか?
肌を乾燥させないためには、皮脂の分泌の多いTゾーンから洗い、Uゾーンは肌に必要な皮脂まで取り除いてしまわないように、優しく軽くサッと洗うことがポイントです。

クレンジングもそうですが、強くこすったり、熱いお湯で長風呂するなどは、肌に負担をかけ、必要な皮脂まで取り除いてしまうので、冬場は特に注意が必要です。

そして、洗顔後やお風呂上りの保湿ですが、ポイントはタイミングです。
肌が乾かないうちに、化粧水や美容液を素早くつけることがとても大事です。
オイルを使う場合は、できれば肌がまだ濡れているうちにつけることをおすすめします。

-クリームは部分ごとに量調整を-
保湿ケアの仕上げは、クリームの油分で潤いをしっかり閉じ込めることですが、やはり皮脂の多い部分と少ない部分の使用量は加減し、特に乾燥する目元には目元専用の美容液やアイクリームなどをプラスするとより乾燥じわの予防に効果的です。
クリームは、手で温めてから指でポンポンと置くようにして、こすらないようになじませるほうがいいですね。

皮脂の多い部分と少ない部分のケアの仕方を少し変えるだけで、冬場の乾燥を効率よく防ぐことができます。
また、暖房の効いた室内では、肌の潤いを保つために、「加湿」も大事です。

肌のための湿度は60~70%が理想とされているので、室内の湿度にも気を配りながら、冬場の肌の潤いを守りましょう。
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